日々あれこれ、NO2

アルファロメオ エアコン修理

アルファ　ジュリエッタでエアコンの効きが悪いと修理に入りましたがガス等は漏れも無く規定値にあり調べていくとフラップモータの不具合が分かりました、グローブBOXを外しモーターの取り付け位置は目視で確認でき触れる事もできるもですが取り外しのスペースが無くフラップモーター交換でダッシュを車両からおろし、エバポレーターも取り外しをしないとフラップモーターが交換できないです、ジュリアのよくあるトラブルですが費用が掛かるので修理されていない車両も多いとききました。このパーツ交換で大変な作業が、、、

エンジン修理が多い。。。

9月に入り修理依頼がなぜか多いのがエンジン本体の修理です、フィアット　アバルト　シトロエン　９月で4機のOHをこなしています。中にはOHをするよりか程度の良いエンジンを載せ替えた方が費用を抑える事もできる個体もあれば長く乗りましたから処分される車両もあります、外観、内装ととてもきれいで距離も5万キロ台ですがエンジンシリンダー内のトラブルでOHか載せ替えかでしたが新しい車両にかえられました、修理の内容が偏りつずきます。DSは足回りからのオイル漏れ修理で本国からの部品待ちです、最近はパーツを国外から取り寄せても届くのにアメリカは早いのですがヨーロッパ、とくにイタリヤはなかなか来ないです、まだコロナと戦争の影響が関係しています。

フィアット パンダ タンク修理

パンダ　１４１型　です、ガソリンスタンドでガソリン満タンにしたら漏れる、パーツが無くタンク交換ができない、又中古パーツも年式が古くこのモデルはありません、まずは取り外して漏れている場所を確認して修理します。

シトロエンC3 エアコン修理

今年も多いです、エアコンの修理ですが夏前は最近発売のシリーズのベルランゴのエアコンの効きが悪いと入庫、調べるとコンプレサーから取り出されているホースの1本の製造不良でゴム部のカシメからの漏れが２台ありました、ですがホースの在庫がなく本国もなく製造待ちでいまだ入荷せずの状態です、ですが効かない車両ではオーナー様にご迷惑をおかけするのでカシメ部分とゴムのホース部分を取り換え修理をし新しいホースがくるまでのお乗りいただいております。今年に入ってメーカーが新しい会社に吸収されてからパーツ供給が以前に比べると大変悪くなり直ぐに修理が出来ない事が多くなりました、日本在庫の方も消耗パーツも無い物が多く、又８年以上たつ古い車両パーツなどはほとんどありません、ですので本国からな供給を探すしかありません、今回のC3のエバポレーターもメーカー在庫が無く昨年の１０月ぐらいに修理依頼を受けて時にも無くオーダーしても現在はいつ入るかどうかと回答があり本国から取り寄せ修理しました、今回はその際に取り置きしてありましたパーツがありすぐに修理可能でした。コロナ、戦争、等で車両の製造も遅れ、パーツの供給も悪いと本当にオーナー様にご迷惑をおかけしています。

内装のリペアー シトロエンC5

最近は少しずつですが問い合わせが多くなっています、今年は気温が高く又　突然雨が降ってくるので車の窓を閉めることが多く　室内温度がかなり高くなりがちで室内のパネル系がべとつき気になる方が多く問い合わせがくる様になりました、ただパネルのベトツキを取り除くコート剤等がオートバックスにも売られていますがベトツキは取れません、変に色んな事をしない方が後々リペアーをするなら表面処理が大変になることからする前に相談していただく方がけんめいです、べたつき始めるとべたつきを全て除去しない限り綺麗になりませんので。センターコンソールの部分も綺麗になりました。各部ドアパネル部分　グリップ、PWのスイッチパネル、ボタンもリペインとしました。