昨年12月からお預かりしております 156 V6ですがMTをおろし点検した所内部のセカンダリーシャフトのベアリング破損、パーツは国内では入手不可、イタリヤ本国であれば入手できるのですが時間、パーツが合わない事の懸念が有り中古のMTをさがしました、初期V6 2.5LエンジンのMTがなかなか無くようやく入手いたしました、積み替え作業はとても大変で足回り、サブフレーム等は当然おろし経験のある方であれば大変な事がわかると思います、1か所だけ専用ではないのですが工具が特殊物がいります、狭いエンジンルーム、エキマニの裏側に付くスターターの3本のボルトが裏バンクのエキマニは当然エンジンASSYでないと車両搭載状対では外れない、2本のボルトは下側からどうにか、上1本だけは特殊工具を、、、つくりました、このためだけに。オーナー様からの依頼はタイミングベルトも、、、もうじきできあがります。